着ぶくれてラッシュアワーのクラクション 花てまり ラジオから懐メロ外は小夜時雨 花てまり 風強し新米背負いペダル漕ぐ 花てまり 天気が良いのに寒いー！日曜日は汗ばむほどだったのに(T . T)
バス停は急坂の上帰り花 花てまり 風待つかブランコの影秋夕焼 花てまり 山茶花やマフラー外しケンケンパ 花てまり 山茶花が咲いた。紅白でめでたい。写真嫌いのあずきさんにしてはめずらしくいい感じに取れた写真。美人さん♪
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* むかしむかしのことです。世界の果てに昼なお暗く鬱蒼とした迷いの森がありました。森の奥には空まで届く高い塔が立っており、塔には年老いた魔女がひとり。使い魔の黒猫と暮らしておりました。 秋の森は賑やかです。森の住…
みぞれ鍋差しつ差されつ冬暖か 花てまり 車椅子押す並木道冬暖か 花てまり haikutown.jp 俳句ポスト今月の兼題は「冬暖か」 「冬暖か」でまず思ったのは異常気象。朝晩寒くなって来たけど昼間は上着脱いで袖まくるほどの暖かさ。秋はどこいったの～！と叫び…
今年もパワースポット三峯神社へ連れて行ってもらった。色々色々今年もほんと色々、嫌なことが続いてて落ち込んでたので、運気を貰いに行こう！と友達が誘ってくれたのだ。 www.mitsuminejinja.or.jp たくさんの良い気をもらって山を降り秩父神社へ。 「よく…
芸術の秋ということで、もないが。noteで五行歌を描き始めた。詩を書くことが久しぶり過ぎてなかなか新鮮で楽しい。俳句の不自由な言葉選びの楽しさと、五行歌の自由すぎる言葉選びの楽しさとの対比が面白い。そしてどちらも難しい。今の自分にはどちらも良…
歳の市お国訛りも懐かしや 花てまり 木枯らしやほっと息つく暇もなく 花てまり ながながと長椅子に猫長き夜や 花てまり 歳の市といえばアメ横。ごった返す人混みの中、小さかった私の手をひき祖父が向かうのはお気に入りの象牙細工の店。いくつかの路地を曲…
闇夜の金木犀辿り着く家 花てまり 一夜にして金木犀の花咲く 花てまり 秋の空またひとり天に召される 花てまり 駅から家までの薄暗い道を歩きながら、ふと、どこかから金木犀の香りが鼻先を掠めた。どこかであのちまっと可愛い金木犀の花が咲いているのだ。…
秋麗ら今日まつ毛パーマ最強 花てまり おニューのスカートひらり風爽か 花てまり 秋の日のため息の林檎煮る午後 花てまり お友達の姪っ子ちゃんが美容関係のお仕事をされてて。初めてまつ毛パーマというものがある事を知る。おめめぱっちり。まつ毛にパーマ…
父逝きて初めての障子貼り 花てまり 雨の権現堂煙る曼殊沙華 花てまり 田の案山子優しさが痛い 花てまり ホーム - 県営権現堂公園 桜で有名な権現堂公園。この季節は曼殊沙華が綺麗だと従姉が写真を送ってくれた。叔母の遺影はここで撮った写真だったのだと…
縁側に猫軒下に吊るし柿 花てまり 小春日和の縁側渋柿剥く 花てまり 金木犀ピアノの旋律甘く 花てまり 大叔母の家には大きな柿の木が何本かあってその内の一本が渋柿だった。秋になると祖母と大叔母は縁側にならんで柿の皮をくるくると剥く。それを紐で括っ…
星月夜人知れず星生まれ落つ 花てまり 星月夜浮かぶ銀河ステーションよ 花てまり 薪爆ぜて浜に寝転ぶ星月夜 花てまり haikutown.jp 募集中の兼題は『星月夜』 この季語で思い出すのはキャンプファイヤーで歌った「星影さやかに～」って歌だった。燃える炎。…
黄昏て逼塞の庭色鳥来 花てまり 色鳥や草迷路枯れ果ての空 花てまり デジカメの画素数粗く空高し 花てまり haikutown.jp プレバトでお馴染みの夏井いつき先生を調べていて、松山市が運営する俳句の投稿サイトを知った。募集中だった兼題「色鳥」で秋の俳句。…
あずきさんをお迎えして一年。記念日にちょっとお高めのおやつを買って帰ったら足でゲシゲシしてお皿ごとひっくり返されてしまったｗ 一年前と比べて身体も態度もでっかくなりました！ お迎えした時にプレゼントしていただいた首輪も、最初はぶっかぶかだっ…
記録のみ！ 鳥と港/著者：佐原ひかり/朗読：大森ゆき dps.shogakukan.co.jp 団地のふたり/著者：藤野千夜/朗読：岸本百恵 www.futabasha.co.jp 水車小屋のネネ/著者：津村記久子/朗読：神崎寿美代 mainichibooks.com カムパネルラ/著者：山田正紀/朗読：米内…
手元不如意につき新しい洗濯機が買える訳もなく。そうだよ！ 少量の洗濯物なんて手洗いでいけるんじゃない？ 大物はコインランドリに持ち込めばいいし！と、タライというか大きめの洗面器を購入しトライしてみる。 結果・・・洗剤入れて押し洗い揉み洗い、軽…
群馬県前橋市にある総社神社に行って来た。 www.net-you.com このなんとも可愛い子が欲しくていつもは引かないおみくじを引く。結果は小吉。まあまあだ。 同行者が所用を済ませる待ち時間。総社神社周辺をふらふら15,000歩ほどの散歩を楽しむ。日差しは強か…
Audibleの良いところ。目が疲れないところ。 三か月半額キャンペーンというメールが届き、まんまと再登録してしまった。 books.bunshun.jp カラフル/著者：森絵都/朗読：羽飼まり 紙ベースで読了済の本。耳で聴くとまた新鮮。そして朗読の羽飼まりさんが上手…
これはプラスマイナスのプラスかな？
エンジンかからない。バッテリーではないみたい。明日診てもらう。 レンジ、洗濯機、掃除機と続いて車！それだけじゃない！ 父だけじゃなく続けて叔父や叔母がなくなったり、病気で入院したり他にもいっぱいいーっぱい。 もう今ならちょっとくらい怪しくても…
炎帝とどまりピーマン赤くなり 花てまり カブトムシ居てゲーム機投げ出す子ら 花てまり 雷鳴に固まる猫と臍隠す 花てまり 真っ赤なピーマンを貰った。パプリカではない。見れば確かにサイズも肉厚もピーマンだ。初めての事だという。こんなとこにも異常気象…
夕立はペトリコールの郷愁 花てまり 間に合って靴紐直す夏の駅 花てまり 試合終了援団の夏も終わる 花てまり ペトリコールとは降り始めの雨の匂い。ギリシャ語で「石のエッセンス」を意味するらしい。焼けたアスファルトを濡らす雨。あの何とも言えない匂い…
つくつくし鳴いて終わる恋を惜しむ 花てまり 晩夏光浜辺ゆくふたりの距離よ 花てまり 誂えた浴衣着ぬまま終わる恋 花てまり 9月突入！ ゴミ捨ての途中、小学生の集団登校を見送りながら、まだまだ暑くて大変だなと思う。が、今の小中学校、各教室にクーラー…
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* むかしむかしのことです。世界の果てに昼なお暗く鬱蒼とした迷いの森がありました。森の奥には空まで届く高い塔が立っており、塔には年老いた魔女がひとり。使い魔の黒猫と暮らしておりました。 秋も終わりに近づいたある日…
わけもなく猫抱いて泣く蝉時雨 花てまり 梅雨の鬱生乾きの洗濯物 花てまり 秋立つや怠け病未だ治らず 花てまり ここしばらく情緒不安定が酷い。体調不良、食欲不振からの暴飲暴食、不眠症。怒りっぽかったり、急に泣き出してしまったり。怠い、やる気がない…
水ヨーヨー割れて弾けた夏祭り 花てまり 輪になって見よう見まねの盆踊り 花てまり 夕立に駆け出した手にりんご飴 花てまり お盆も過ぎて、幾分か暑さも緩んで来たように感じる今日この頃。見上げる空も青く高く、吹く風もさわやかで…なんて、思ったのもつか…
※閲覧注意↓毒吐き中 「悪気はないんだ、ごめんね」って軽い感じで言うけど、絶対に「ごめんね」なんて思ってないよね？ 「悪気がない」言葉ならどんな言葉でも傷つかないと思ってるの？ 出来るだけ出来るだけ、誰かを傷つける言葉を吐かないようにって、口に…
群馬県桐生市にある床紅葉で有名な宝徳寺。「秋はもちろんだけど、夏紅葉もなかか素敵だよ」と教えて貰ったので。先日、お友達を誘って出かけてみた。 市内から少し外れた山の中。夏休み前の平日という事もあってか思ったほど混んではなく、ゆっくりと参拝出…
この季節に体調崩すのは毎度のこと。今年はずっと胃痛に悩まされてる。思い当たるのは冷たいモノの飲みすぎとストレス。色々嫌なこと面倒なことが続いてのストレス。 そんなわたしの癒しはやっぱりあずきさん。あずきさん抱いて寝ると大抵は楽になるのよね。…
ベランダに出て洗濯物干してたらぶーんと響く重低音。軒下に見つけたのはソフトボールほどもある大きなハチの巣。この巣の縞模様、絶対スズメバチだ！うぎゃーっ！！ あわててあずきさん抱えてお家の中に避難。すぐに業者さんに電話して来てもらって退治して…
