ひまつぶし

ねっこの親ばか成長記録や御朱印巡りの記録など日々の備忘録

洗濯機がこわれてからのこと

手元不如意につき新しい洗濯機が買える訳もなく。そうだよ! 少量の洗濯物なんて手洗いでいけるんじゃない? 大物はコインランドリに持ち込めばいいし!と、タライというか大きめの洗面器を購入しトライしてみる。

 

結果・・・洗剤入れて押し洗い揉み洗い、軽く絞ってすすいでを何回か繰り返し、柔軟剤にしばらく浸してから再度すすいで・・・と、ここまでは良かったのだが。問題は脱水にあった。絞っても絞ってもポタポタポタポタ水が切れない。仕方なく父の使っていた防水シーツを引きつめ、扇風機二台使いで部屋干ししてみたら。夜干して、朝方までにはある程度、乾くよ、乾いてはくれるのよ。ただし、臭い! 折しも梅雨時。生乾き臭が半端ない! 洗剤をかえても、柔軟剤をかえても、熱湯に漬けてみても、あまり効果なし。

 

次に、ネット情報で手動洗濯機を知る。野菜の水切りに使うスピナーの大きいやつ。上部についたハンドルをグルグル手で回すと遠心力で脱水が出来るとのこと。これだ!と早速近所のホームセンターで購入。約5,000円也。洗濯~すすぎまでの工程は手洗いで行いいざ脱水を試みてみたところ。まずハンドルが重い。更に、洗濯機の下に吸盤が付いているのだけれどあまり役に立たず、ガタガタ動いてしまって回しづらい。なんとかかんとか100回程回してみるが、手で絞ったのとあんまり変わりない。この後、洗濯物を少なくしてみたり、回す回数を増やしてみたりしてみたのだけれど、効果なかった。

 

これはもう、諦めてコインランドリーに通うか、清水の舞台から身投げして洗濯機を買うか!

悩んでいた時に見つけたのが小型二層式洗濯機の記事。洗濯3.6㎏、脱水2.0kgと超小型。最悪、脱水だけでもできればいいと購入を決断。使ってみたところ、これがなかなかの優れものだった。普通の洗濯機に比べて大きさも作りもおもちゃみたいというのが第一印象だったのだけれど、洗濯も脱水も申し分なく働いてくれている。二層式なので、洗濯槽から脱水層への移動が面倒といえば面倒なのだけれど、手洗いに比べたららくちん。容量が少ないので大物は洗えないけれど、日々の洗濯には困らない。冬場、厚手の洗濯物が増えると、選択の回数も増えそうだけれど、何とかなるでしょう。

バッタに花びら食べられてるけど八重のハイビスカス咲いた!

これもプラスマイナスのプラスだにゃん♪

あずきさんは今日も元気にニャゴニャゴとたくさんお話ししてくれる。たまにうるさ…いえ、可愛いw