ひまつぶし

ねっこの親ばか成長記録や御朱印巡りの記録など日々の備忘録

【俳句勉強中】炎帝とどまりピーマン赤くなり

炎帝とどまりピーマン赤くなり     花てまり

カブトムシ居てゲーム機投げ出す子ら  花てまり

雷鳴に固まる猫と臍隠す        花てまり

真っ赤なピーマンを貰った。パプリカではない。見れば確かにサイズも肉厚もピーマンだ。初めての事だという。こんなとこにも異常気象の影響か。

住宅街の一角にある我が家。網戸に何か居る!と思ったらではなくカブトムシだった。何年かぶりにカブトムシに触れる。りっぱな角、チビたちなら大喜びするだろうな。と、一瞬、次にチビたち来るまで置いておこうかと思ったのだけれど。カブトムシなんて飼った事がないし飼う自信もないので諦めた。残り少ない夏を楽しんでね、と庭の木に放す。

雷が鳴ると傍に来て固まるあずきさん。雷の時、臍を隠す意味って? と毎回思うのだがw 猫のお臍ってそういえば改めて見たことがないな。こんど探してみよう!

お盆前にホームセンターで30円で買って来たオクラの苗。やっとつぼみがついた!これ、つぼみだよね? 楽しみ楽しみ♪

 

言葉って面白い。ふと思いついた”雨のはじまり”って言葉を使って俳句を作ってみたくて試行錯誤してたのだけれど、現在放送中の”海のはじまり”ってドラマのタイトルを知って、今、”雨のはじまり”で俳句作ったら”海のはじまり”って言葉から影響を受けたって思われるだろうな、と考えてしまった。別にどこかに投句するわけではないのだから問題はないのだろうけど。あらためて自分の句を読んでみれば、どこかで聞いたような言葉を使ってしまっていると感じる。ほんと言葉って面白いし難しいな。