【世界一くだらない謎を解く探偵のまったり事件簿】
徳島県三好市西祖谷山村（ニシイヤヤマムラ）にある秘境温泉「かくれが」。元刑事が営むこの宿に泊まる条件は「世界一くだらない謎」を用意する事だという。心にしみる優しい謎解き連作四編。登場人物それぞれが抱える「世界一くだらない謎」は本人にとっては決してくだらなくなんてないんだよね。シリーズ化されてるのかな？ 続きが読みたい。
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【ひとまず上出来】
じいちゃんばあちゃんが家で仕事をしてたので、家ではよくＴＢＳラジオが流れてた。それでなのか車移動ではよくＴＢＳラジオを聞いている。エッセイ本をあまり読まない自分がこの本を手に取ったのは、著者のジェーン・スーさんがパーソナリティを務めるＴＢＳのラジオを聞いて、軽快なおしゃべりに楽しませて貰ってるからだ。想像通りテンポ良く語られるお話に共感したり感心したり、楽しい気分にさせて貰った。
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【三人目の幽霊】
落語界隈を題材にした連作ミステリー。さくっと読めて◎。「三鶯壮奇談」が面白かった。読んでると落語が聞きたくなる。はるか昔、受験生の時落語聞きながら勉強してたの思い出したｗ
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新井素子さんつながりで引っ張り出してきた。星へ行く船シリーズの中でも特に好きな一冊。久しぶりに読んだのだけれど、こまごまとしたセリフまで覚えてるｗどんだけ読んでるんだ自分ｗｗｗ
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【いつまでもショパン】
こちらもシリーズで一番好きな一冊を再読。やっぱりショパンのピアノ曲が好き！
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【和菓子のアン】
最新作を読む前にと再読中。坂木司さんの日常の謎を描いた作品はどれも優しくて好き。次は【ワーキングホリデー】のシリーズを読む予定。
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年明けて読書にあてられる時間が減ったのと、大河ドラマ（見てないけど）の影響で源氏物語を読み始めてしまったのもあって、思ったより冊数がいかなかったな。しかもなんとなく新しい本に気が向かず再読本ばかり。来月は何を読もうかな？
とりあえず源氏物語は読破したいとは思うんだけど。・・・光源氏は、好きですか？・・・実は私、わりと苦手なんです。昼ドラドロドロ系ぽくてさ。あさきゆめみしを読んでからこっち、何度かチャレンジしてみたものの途中で飽きてしまうの。じゃあ読まなきゃいいじゃん、てなるんだけど、何年かに一度「よし、読んでみよう！」という気になるのはなんでなんだろう？はてさて今回はどこまで読めるかな？
